１リットルの涙って・・・
正直、どうなのでしょうか。
いや、このように書くと、亜也さん及びその周囲の方々を否定しているように思われるかもしれませんが、決してその様なつもりはありません。
最初に断らせてください。
あくまでもドラマの話なのですが・・・。
どうも俺は、このドラマを真面目に見る気になれません。
なんというか、全体的に漂う”きれいな感じ”がだめです。
なんか、家族が見てるので、俺も、録画で少し、身障者手帳云々とか、家族の協力云々とか、友達どうのこうのとか、その辺を若干自分と被らせながら見ちゃったりしてたんですが、
やっぱ、もうちょっとドロドロ感を持たせるべきというか、持たせて欲しいというか・・・。
だって、後天性ですよね？
ちょっと前まで普通に出来てたことが出来なくなってくわけで、治療法もないわけで、っていう状況で、「どうして私じゃなきゃいけないの？」的なことだけ*1言って、もう前向いちゃうようなヤツって、俺は信用できません。全然信じられません。
俺なんて、ぶっちゃけた話、先天性で生まれたときからハンディあって、それが当たり前のことであるにもかかわらず、ちょっとロンリー感じたりすると、「何で俺生きちゃってんの？」的なこと思ってこっそり泣いちゃってたりしました。*2
そんな俺に比べたら、「このドラマの主人公って、神様仏様じゃね？」とか思わずには居られなくて、周りの人も格好良すぎるよ、とか思っちゃって。
どうも、そんなひねくれ者にはあわないってだけのような気もますが。
文章支離滅裂になってきたんで、この辺で。
